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第74回“社会を明るくする運動”~各地の取り組み(彦根市)~

毎年7月は、“社会を明るくする運動”の強調月間です。本年度も、運動を広めるための様々な活動が各地で実施されました。今回は、彦根市の取り組みの一部について御紹介します。

~社明CM動画の映写~

彦根市に本社があるフジテック株式会社様の御協力により、7月中、大阪府茨木市のJR総持寺駅前にあるフジテック株式会社BigFitのLEDビジョンにおいて、約4分間に1回、社明CM動画を流していただきました。

~彦根市大会~

9月8日、ひこね市文化プラザにおいて、「社会を明るくする運動・青少年健全育成彦根市大会」が開催されました。彦根市立西中学校吹奏楽部による演奏や法務省より特別支援官に任命されているゴルゴ松本さんによる講演が行われました。会場には、ホゴちゃんのほか、ひこにゃんとわるにゃんこ将軍も登場し、大変盛り上がりました。

第74回“社会を明るくする運動”~各地の取り組み(日野町)~

毎年7月は、“社会を明るくする運動”の強調月間です。本年度も、運動を広めるための様々な活動が各地で実施されました。今回は、日野町推進委員会が実施した活動について御紹介します。

~啓発活動~

強調月間初日の7月1日には、日野町の各地で街頭啓発活動が実施されました。駅前のほか、スーパーやホームセンター、ドラッグストア、コンビニなどの店舗前で啓発物品の配布を行い、子どもから大人まで、様々な年代の方に運動の周知を図りました。また、フレンドマート日野店前の街頭啓発活動には、日野高校の学生ボランティア3名が参加してくれました。

また、7月1日から7月31日の強調月間中、のぼり旗の設置、ポスターの掲示なども行われました。のぼり旗は勤労福祉会館、国道沿い、公民館などに設置、ポスターは小中学校、少年センター、役場、大型スーパーなどに掲示され、町民の皆さまに目を留めていただくことができました。

さらに、フレンドマート日野店に協力いただき、「青少年の非行・被害防止滋賀県強調月間」と合同で、強調月間中に特設コーナーが設置され、啓発資材の設置や店内放送による広報が行われました。また、日野町立図書館においても、ブースが設置され啓発資材の設置や広報を行いました。

このほか、“社会を明るくする運動”日野大会に向けたオリジナルチラシも作成されました。チラシは全戸配布され、運動について広く知っていただく機会となりました。

~“社会を明るくする運動”日野大会~

7月12日には、林業センターにて「“社会を明るくする運動”日野大会」が開催され、約100名の方が参加されました。大会では、看板を本運動のシンボルカラーである黄色にライトアップし、来場者の方をお迎えしました。

大会のプログラムとしては、犯罪や非行のない社会の実現に向けた国から地方への橋渡しという意味で、日野町副推進委員長である東川保護司から、堀江町長への内閣総理大臣メッセージの伝達が行われました。また、更生保護女性会の方々によるミュージックベルの演奏も行われ、息の合った演奏を披露していただきました。

このほか、更生保護法人滋賀好善会の更生保護施設光風寮の施設長、川平貢永氏をお招きし、「地域とともにある更生保護」という表題で講演を行っていただきました。「更生保護」という難しく感じるテーマを、川平氏はユーモアを交えながら、時には参加者の心に語りかけるように話していただいたことで、非常に身近に感じることができるお話でした。

第74回“社会を明るくする運動”~各地の取り組み(東近江市)~

毎年7月は、“社会を明るくする運動”の強調月間です。本年度も、運動を広めるための様々な活動が各地で実施されました。今回は、東近江市推進委員会の取り組みの一部について御紹介します。

~イエローライトアップ@八日市駅~

本年度の新たな取り組みとして、強調月間である7月中、近江鉄道八日市駅が本運動のシンボルカラーである黄色にライトアップされました。駅舎内には啓発物品を展示し、多くの駅利用者に本運動の周知を図りました。

~啓発活動~

強化月間期間中、東近江市役所では正面玄関を入ったところにデジタルサイネージを設置し、市役所を訪れた多くの方に更生保護などの周知を行いました。

また、毎年強化月間期間中には、一部のコミュニティバスに本運動のマグネットを貼り付け、市民の多くの方への周知を図っています。

第74回“社会を明るくする運動”~各地の取り組み(草津市)~

毎年7月は、“社会を明るくする運動”の強調月間です。本年度も、運動を広めるための様々な活動が各地で実施されました。今回は、草津市推進委員会が実施した活動について御紹介します。

~啓発活動~

強調月間初日7月1日の通勤通学時間帯にJR草津駅・南草津駅の各東西出口にて、協力団体から総勢84名が参加して啓発グッズの配布等を行い、運動の周知啓発が行われました。また、同日、駅前にて草津保護区草津支部髙岡会長から橋川市長への内閣総理大臣メッセージの伝達が行われました。

また、7月6日に開催された「キラリエマツリ」と「ボランティアマルシェ」の会場となったキラリエ草津内に、ホゴちゃん・サラちゃんの顔出しパネルや啓発コーナーを設置し、子どもや保護者に運動について広く知っていただく機会となりました。

~更生保護フォーラム~

11月23日、栗東芸術会館にて、更生保護の理解と取組を広く知っていただくために更生保護フォーラムが開催されました。元プロボクシング選手の山中慎介氏による講演に加え、宮山大津保護観察所長がコーディネーターを務め、山中氏や草津・栗東両市長、龍谷大学の学生によるパネルディスカッションが行われました。当日は若い年齢の方や更生保護関係者以外の来場も多く、総勢約300名が来場し、たくさんの方に広く情報発信することができました。

毎年7月は、“社会を明るくする運動”の強調月間です。本年度も、運動を広めるための様々な活動が各地で実施されました。今回は、大津保護観察所が実施した活動について御紹介します。

強調月間前の6月29日に、大津保護観察所と大津保護区保護司会の共催で、JR大津駅前にて街頭啓発活動を行いました。当日はリーフレットやチラシ等を配布し、運動についての周知を図りました。更生保護のマスコットキャラクターであるホゴちゃんも参加し、通行人の皆さまから大人気でした。

また、同日に、滋賀県庁正面玄関前にて、大津保護観察所長から三日月知事への総理大臣メッセージ伝達を行いました。伝達後は、三日月知事から、犯罪のない地域社会の実現に向けてのお言葉を頂戴しました。

このほか、犯罪のない幸福な社会づくりに取り組む決意のしるしである「幸福の黄色い羽」について、県内の多くの方々に知っていただきたいという願いを込めて、同年7月14日から20日にかけて、大津港にある「びわこ花噴水」を黄色にライトアップしました。こうしたイエローライトアップは、大津市内のみならず、滋賀県全域で取り組んでいる活動です。

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